クリストフ・マルケ氏（フランス国立極東学院京都支部長）は、７月１日に「古典の日」文化基金賞を授賞しました。この賞は、11月1日が「古典の日」に制定されたことを記念して創設されました。彬子女王殿下を名誉総裁に推戴して、日本の古典文化の研究・ 普及・啓発活動に貢献した個人・法人・団体を顕彰しています。

マルケ氏は、江戸・明治の絵画を中心に日本の美術を広くフランスに紹介してきました。大津絵の魅力を再発見し、日本の伝統文化の世界への懸け橋として貢献したことが表彰されました。

授賞式は、９月２日に京都コンサートホールで開催されました。

式典の模様が京都新聞で紹介されました。下記からご覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1D0fgu7KEL8dRmRW-9bIZQSwTfOG-bFJN/view?usp=share_link

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